軽自動車の登録等と軽自動車税(種別割)の納め方について
軽自動車の手続き
車種別取り扱い窓口
自動車の種類、手続き内容によって取り扱いが異なります。
手続き方法・必要なものについては、必ず下記の機関にお問い合わせください。
車種 | 手続き場所 |
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原動機付自転車(125cc以下) 特定小型原動機付自転車 |
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軽二輪(125cc超~250cc以下のバイク) 二輪の小型自動車(250cc超のバイク) |
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軽四輪 |
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多度津町税務課で取り扱い
手続き内容 | 必要なもの |
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販売店で購入した場合(新規登録) |
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廃車済の車両を譲ってもらった場合 |
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他人名義の車両を譲ってもらった場合 |
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町外から転入した場合 |
【町外ナンバーを所有したまま】
【転入前に廃車済】
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廃車する場合 |
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車・ナンバープレートの盗難・紛失 |
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ナンバープレートの破損 |
(注意)故意の破損の場合、弁償金150円 |
関連様式
登録
軽自動車税(種別割)登録(報告)書兼標識交付申請書 (PDFファイル: 146.5KB)
廃車
軽自動車税(種別割)廃車申告書兼標識返納書 (PDFファイル: 134.7KB)
(注意)下記の点にご注意ください
- 友人などに譲った場合、名義変更の手続きをしないと税金はいつまでも旧所有者にかかりますので、必ず手続きを行ってください。
また、車を譲った相手に連絡が取れず手続きができないなどのトラブルが多く発生しています。
バイクなどを譲る場合はできるだけ先に廃車の手続きを行ってから譲渡し、新しい所有者に新規登録をしていただくようにしてください。 - 盗難やナンバープレート紛失などにより廃車の申請を行った後で、車やナンバープレートが発見された場合は、必ずナンバープレートを返納してください。
納税について
納期限
5月末日
納税方法
- 納付書: 5月末日までに銀行などの窓口で納めてください。
- 口座振替: 5月末日に引き落としがされますので、残高をご確認ください。
備考
なお、軽自動車税は自動車税と異なり、月割課税制度がありません。したがって、4月2日以降に廃車をした場合でも年額を全額納めていただくことになります。
車検用納税証明書について
令和5年1月から車検時の軽自動車税(種別割)の納税確認が電子化されました。
車検時に軽自動車検査協会が軽自動車税納付確認システム(軽JINKS)を利用し、オンラインで軽自動車税(種別割)の車両ごとの納付情報を確認できるようになりました。これにより、原則、車検の継続検査窓口での「納税証明書の提示」が省略できます。
現在、二輪の小型自動車はオンライン納付情報確認の対象外となっております。
電子化に伴い、令和5年度以降、二輪の小型自動車を除く軽自動車の口座振替後の車検用の納税証明書の送付は廃止します。ご理解ください。
(注意)下記の点にご注意ください
- 過去を含め未納の軽自動車税がある人はオンラインでの納付確認ができません。
- 軽自動車検査協会への納税情報の提供には時間を要します。納付後、すぐに車検を受けられる場合は、従来通り、紙の納税証明書の提示が必要です。
- 中古車の購入直後、名義変更、ほかの市区町村への転出した直後の場合は、軽自動車検査協会で納付情報の確認ができないため、従来通り、紙の納税証明書の提示が必要です。
- 紙の納税証明書は手数料無料で発行いたします。軽自動車検査協会にて確認できず、提示を求められた場合等には多度津町役場税務課で交付を受けてください。
更新日:2023年07月04日