住宅用感震ブレーカーの設置促進について
住宅用感震ブレーカーの設置について
多度津町火災予防条例の一部改正に伴い、住宅の火災予防として「感震ブレーカー」の設置が推奨されることになりました。
1 条例改正に至った理由
令和6年に発生した能登半島地震をきっかけに、輪島市の大規模火災に関しての検討会が行われ、今後の対応策として感震ブレーカー等の普及促進が提言されました。
2 感震ブレーカーとは
大きな揺れを感じると、自動で電気を止めてくれる装置です。
感震ブレーカーには、いろいろな種類があります。
・分電盤(ブレーカーの箱)に内蔵しているタイプと、後付けするタイプ。※専門業者の工事が必要です。
・コンセントに差し込むタイプ。
・電気工事が不要で手軽に取り付けられる簡易タイプ。
3 通電火災とは
地震のあとに停電が発生し、その後、電気が復旧した際に起こる火災をいいます。
例えば、地震の揺れで家電が倒れ、電気コードなどが損傷し、電気が復旧した際にショートして火花が発生し、近くの燃えやすいものに燃え移って火災になるようなこともあります。
このような地震による火災を防ぐのに、とても効果的なのが「感震ブレーカー」です。とくに、木造の家が密集している地域では、火が燃え広がるのを防ぐために大切です。
大きな地震が起きたとき、慌てて自分でブレーカーを落とすのは難しいものです。また、留守の時に地震が起きるかもしれません。その様な時に、自動で電気を止めてくれる感震ブレーカーがあれば安心です。
条例改正後の感震ブレーカー設置は努力規定であり義務ではありませんが、各家庭にあったものを選び、万が一の地震や火災に備えましょう。




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更新日:2026年06月04日