旧庁舎等跡地の利活用について
旧庁舎等跡地の利活用
多度津町の庁舎の移転にあたり跡地となった、旧庁舎・旧総合福祉センター及び旧中央公民館があった敷地(旧庁舎等跡地)は、貴重な一定以上の規模がある町有地であり、公共施設の再配置等への有効活用を検討する必要があります。
そのため、令和6年度に、庁内検討体制である「多度津町公共施設再編・町有地有効活用検討プロジェクトチーム」による検討を行い、その検討結果を取りまとめました。
旧庁舎等跡地の利活用にあたっては、「住民の方々が直接供する施設の整備を優先的に検討する」ことを前提とし、図書館を核としながら、福祉・子育て機能の付加を検討する。併せて、本通地区への回遊性や滞在拠点としての機能の付加、さらには駐車場の不足等の町の課題についても可能な範囲で検討することとしています。
なお、検討結果は、庁内での議論を経て策定した、現時点での事業イメージであり、今後、住民の方々や民間事業者からのご意見等もいただきながら、本格的に事業化する際には、必要に応じて、内容の変更を判断することとしています。




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更新日:2025年12月09日