死亡した野生イノシシを発見した方へ
令和5年1月13日、香川県内で発見された死亡野生イノシシから豚熱が確認されたことから、香川県内で死亡した野生イノシシについて、CSF(豚熱)ウイルスの検査を行います。
つきましては、町内において死亡した野生イノシシを発見した場合は、決して触らずに、多度津町産業課へご連絡ください。
補足:腐敗がひどい場合や水死した個体、わなにかかって死亡した個体等の場合は検査の対象とならないこともあります。
CSF(豚熱)について
CSF(豚熱)ウイルスは豚やイノシシが感染する病気であり、強い伝染力と高い致死率が特徴ですが、人に感染することはありません。食品安全委員会の見解(内閣府)によれば、仮にCSF(豚熱)にかかった豚の肉等を食べても人体に影響はないとされており、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いします。
CSF(豚熱)の発生情報等については、下記ページをご参照ください。
更新日:2023年01月31日