健康マメ知識~世界禁煙デー~

更新日:2025年05月01日

世界保健機構(WHO)は、毎年5月31日を「世界禁煙デー」、また5月31日から6月6日を「禁煙週間」と定めています

厚生労働省においては、5月31日~6月6日を「禁煙週間」として定め、禁煙および受動喫煙防止のための取り組みを、全国的に行っています。たばこの害について、正しく理解しましょう。

たばこの煙には、依存性の高いニコチンやタール、一酸化炭素など200種類以上の有害物質や、50種類以上の発がん性物質が含まれています。これらの物質は、肺がんを始めとするがん、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、脳血管疾患、心疾患など、命に関わる病気を引き起こします。また、妊娠中の女性がたばこの煙を吸うことにより、胎児の発育不全や早産の危険性が高くなります。

受動喫煙による、健康への悪影響を予防しましょう

たばこの先から出る「副流煙」には、喫煙者が直接吸い込む「主流煙」に含まれる量よりも多くの有害物質が含まれています。喫煙は、たばこを吸う人自身だけでなく、家族や友人など、周りの人の健康も害してしまいます。特に、子どもの受動喫煙は、乳幼児突然死症候群(SIDS)、気管支炎や肺炎、中耳炎などの重大な健康被害を引き起こします。また、胎児期の受動喫煙の影響は、成人してからも続くと言われており、肥満やメタボ、糖尿病などにも関連があることが分かっています。

ご自身と大切なご家族の健康のためにも、この機会に禁煙を考えてみましょう。

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