住民票や戸籍などの証明書のコンビニ交付について
マイナンバーカードを使った住民票や戸籍などの証明書のコンビニ交付が始まります
本町では、平成31年4月1日(月曜日)よりマイナンバーカードを利用して、全国のコンビニエンスストアなどに設置している多機能端末機(キオスク端末、マルチコピー機)から住民票など各証明書を交付できるサービスを開始します。
利用方法について
コンビニ交付を利用するには、「利用者用電子証明書」機能がついているマイナンバーカードが必要であり、暗証番号(4桁)を入力していただくようになります。(15歳未満の方は利用できません)
(注意)通知カードは利用できません
利用時間
毎日6時30分~23時まで
(注意)年末年始(12月29日~1月3日)、保守点検日(不定期)を除く
取得できるコンビニ
全国のセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップなど
(注意)マルチコピー機を設置していない店舗では、ご利用できません
取得できる証明書の種類と手数料
取得できる証明書 | 手数料(1通) | 備考 |
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住民票の写し | 300円 |
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印鑑登録証明書 | 300円 |
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戸籍謄本・抄本 | 450円 |
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戸籍の附票の写し | 300円 |
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(注意)戸籍取得の際、住所が町外の方は初回のみ事前に利用者登録が必要です。
申請はマルチコピー機やパソコンで出来ますが、登録に数日かかります。
ご利用上のご注意
- 暗証番号は、3回連続で間違えるとロックされます。解除には住民環境課での手続きが必要になります(土曜・日曜、祝日は対応できません)。
- マイナンバーカードや証明書の置き忘れには、くれぐれもご注意ください。
- 取得した証明書の返品や交換はできません。
- 手数料免除の規定に該当する証明書の取り扱いはできません。
- 1件の証明書が複数枚になる場合、一つにつづられず、ページ番号などで判断できるようになっています(ホッチキス止めはされません)。
- 死亡された方、住民票から除かれている方の住民票の写しは発行できません。
- 「転出」された後「転入」手続きを済まされていない方がいる世帯では、証明書発行ができません。
- 成年被後見人の方、支援措置対象者の方の証明書は、コンビニ交付に対応しておりません。窓口までお越しください。
- 氏名の変更がある場合、変更前の氏名は住民票に記載されません。
- 住所変更があった場合、最新住所と1つ前の住所のみ、住民票に記載されます。
コンビニ交付操作手順
- コピー機で「行政サービス」を選択する
- マイナンバーカードをマルチコピー機にセットする
- 利用者用電子証明書の暗証番号(数字4桁)を入力する
- 必要な証明書を選択する
- マルチコピー機に手数料を投入する
- 証明書が発行される
カードにロックがかかってしまったら
利用者用電子証明書の暗証番号は、3回以上連続で間違えるとロックがかかります(署名用電子証明書は5回)。ロックを解除する又は暗証番号を設定し直すためには、役場までご来庁いただくようになります。手数料は無料です。
なお、代理人での手続きの場合は、当日の解除にはなりませんので、事前に住民環境課までお問い合わせください。
更新日:2022年03月15日