町の概要

更新日:2023年03月20日

地勢

位置:北緯34度16分23秒 東経133度45分23秒
香川県の中部に位置し、南は讃岐平野、北は風光明媚な瀬戸内海国立公園に接している。行政区として、陸地部より7.5キロメートル沖に高見島、12.5キロメートル沖に佐柳島がある。陸地部の長さは、東西7.12キロメートル、南北3.83キロメートル

面積

24.39平方キロメートル(内島嶼部4.63平方キロメートル)

沿革

古くから天然の良港に恵まれ、港を中心に発達する。明治に入り、四国最初の鉄道が開通したことで、鉄道と港の利点を生かした西讃交通の要衝として発展してきた。昭和49年に190万平方メートルの臨海土地造成事業を行い、現在は、約50社の企業を誘致し、近代工業都市へと変貌している。

町制施行

明治23年(1890年)2月15日、多度津村と新町村を併せて誕生。昭和17年豊原村と合併。昭和29年四箇村と白方村を合併。昭和31年高見島村と佐柳島村を合併し現在に至る。

交通手段

JR多度津駅へは岡山より50分。大阪より2時間。高松空港から50分。四国横断自動車道善通寺インターチェンジから10分。

町花・町木

町章

多度津町の「夕」を図案化し、これを熨斗(のし)結びにみせて町の発展と団結のシンボルとしたものであって、旧多度津藩主京極家家紋の角立四つ目にも似通わせています。