制限付一般競争入札の導入について
多度津町では、入札及び契約の透明性・競争性の向上を図るため、一部の入札案件について制限付一般競争入札を導入します。
制限付一般競争入札とは
制限付一般競争入札とは、不良不適格業者の排除や工事等の品質確保の観点から入札参加資格に一定の条件(地域要件や受注実績等)を付した上で、当該条件を満たす全ての入札参加希望者に競争させることにより落札者を決定する方法です。
多度津町においては、多度津町指名競争入札参加資格者名簿に登載された者で、経営事項審査の総合数値(客観的点数)において一定の資格を有する等の条件を満たした事業者が参加することができます。
対象となる入札
設計金額が5千万円以上の工事
実施時期
平成27年10月1日
更新日:2023年09月25日