ため池浸水想定区域図
多度津町では、決壊した時に人的被害を与えるおそれのあるため池について浸水想定区域図を作成しましたので公表します。
住民の皆さんがため池に関して想定される災害を事前に知り、自らの避難を考え、地域の防災力向上につながることを目的としています。
大規模地震や集中豪雨等により、万が一ため池が決壊等した場合、最大でどの程度の浸水範囲となるかを予測したもので、ため池が満水の状態で、貯水量の全量が下流域に流れ出す場合を想定しています。
- (注意)これはあくまで想定ですので、実際に決壊した場合、浸水区域が異なる可能性もあります。
- (注意)対象となるため池は、ため池の構造自体の危険性により選定したものではなく、ため池と家屋等との距離により選定されています。
更新日:2022年03月15日