生ごみの水切りをしましょう!
多度津町では年間約3,700トンの可燃ごみが家庭から排出されています。
可燃ごみのうち、約40%は生ごみで、生ごみの水分量は約80%と言われており、多度津町では、年間約1,200トンもの水分を燃やしていることになります。
家庭ごみから生ごみを捨てるときに、多度津町全世帯が大さじ3杯分(45cc)の水切りが1年間出来れば、町全体で年間約180トンものごみ減量化が見込まれることになります。(平成30年4月1日現在10,738世帯で試算)
水切りのメリットとして…
- ごみの減量
- ごみ袋が軽くなり、ごみ出しが楽になる
- 腐敗・悪臭の防止
- 焼却量の減少による二酸化炭素の削減
- 焼却施設の負担軽減による焼却費用(税金)の抑制
このように少量の水切りをするだけで、ごみの減量など様々なメリットがあります。皆様のご家庭や職場でぜひ取り組みをしてみてください。
水切りには、色々なやり方があります。ご自分に合ったやり方を見つけてみてください!
更新日:2022年03月15日