死亡交通事故の発生について
令和6年5月13日(月曜日)、多度津町内において、県道を直進中の普通車と自転車が衝突し、自転車の運転者が亡くなる交通死亡事故が発生しました。多度津町内の交通死亡事故は、前回の事故発生から1年たらずの事故でした。
【ドライバーのみなさん】
- ハンドルを握れば常に緊張感を持ち、前をよく見て運転しましょう。
- 見通しの良い道路でも、油断は禁物です。制限速度を守りましょう。
- 横断歩道では、歩行者が絶対優先です。横断しようとする歩行者がいるときは、横断歩道の手前で必ず停止しましょう。
- 夜間の運転は、上向きライトが基本です。こまめにライトを切り替えて、道路上の危険の早期発見に努めましょう。
【歩行者・自転車のみなさん】
- 通り慣れた道でも油断することなく、必ず安全を確かめましょう。
- 自転車に乗るときは、必ずヘルメットを着用するとともに、一時停止場所では確実に停止し、左右の安全を確認しましょう。
- 夜間に外出するときは、歩行者は反射材を着用、自転車はライトを点灯して、自分の存在を知らせましょう。
- 近くに横断歩道があるときは、少し遠回りになっても、必ず横断歩道を渡りましょう。
多度津町では、死亡事故は起こさせないとの強い気持ちで交通安全対策に取り組ん でまいります。
町民の皆さんもお互いに交通ルールを守り、交通事故に遭わない遭わせないよう心がけましょう。
更新日:2024年05月15日