マイナンバーカードを医療費助成の受給者証として利用できるようになります
PMH(Public Medical Hub)について
現在、デジタル庁において、マイナンバーカードで医療機関や薬局を受診できる「PMH(Public Medical Hub:自治体・医療機関等をつなぐ情報連携システム)」の整備が進められています。
令和7年度、多度津町は当該先行事業に採択され、一部医療費助成制度での運用を開始します。開始後は、対応する医療機関や薬局を受診する際に、マイナンバーカードを医療費助成の受給者証として利用できるようになります。
詳しくは、デジタル庁HPをご覧ください。
自治体・医療機関等をつなぐ情報連携システム(Public Medical Hub:PMH)
対象となる医療費助成
各制度の概要については、上記リンク先にてご確認ください。
事業開始日
令和7年12月1日
※受診する医療機関・薬局がPMHに対応している場合に利用できます。
利用方法
- PMHを利用するために町民の方からの申請は不要です。
- 利用する際は、医療機関等に設置しているマイナンバーカードの読み取り機にてマイナ保険証をかざし「医療費助成の各種受給者証を利用しますか」の画面で「利用する」を選んでください。
注意事項
- 従来の紙の受給者証は引き続き利用できます。
- 多度津町で認定されている上記医療費助成の受給資格者が対象です。
- 先行実施期間中のため、受診時は紙の受給者証もご用意ください。
- 県外での受診は償還払い(立替払い)となります。
利用可能な医療機関
利用可能な医療機関等は、下記ページ内の「マイナンバーカードを医療費助成受給者証として利用できる医療機関・薬局リスト」をご覧ください。
※香川県外では、紙の受給者証・マイナンバーカードともに医療費受給者証としての利用はできません。




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更新日:2025年11月27日