「人権擁護委員」をご存知ですか?
人権擁護委員とは?
人権擁護委員は、人々の人権を守り、また人権の大切さを皆様に知ってもらうため、法務大臣から委嘱され活動する方々です。
現在、全国で約14000名、多度津町では5名の方が、法務局と連携・協力して、人権擁護のため様々な活動を行っています。
多度津町の人権擁護委員
藤田 嘉之、中野 文子、野田 直子、大矢根 雅弘、山地 秀樹 (敬称略)
どんな活動をしているの?
人権相談
皆様からの人権に関するご相談をお受けします。
法務局での常設相談以外に、町地域交流センターにおいて特設相談所を開設しています。
令和6年度の特設相談所の開設予定は以下のとおりです。
令和6年 |
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令和7年 |
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- (注意)相談時間は9時~12時
- (注意)上記以外に12月(人権週間)における相談所の開設も予定しています。
啓発活動
人権擁護委員の日(6月)や人権週間(12月)における人権パンフレット等の配布やさくらまつり等のイベント時におけるキーホルダーづくり、さらにはカマタマーレ讃岐や香川オリーブガイナーズ等と連携した啓発活動を実施しています。
人権教室
各学校や幼稚園等での人権擁護委員による紙芝居上演や人権かるた、パラリンピックの競技にもなっている「ボッチャ」体験等を行い、子ども達の人権感覚の成長のための活動を行っています。
人権作文コンテスト等
法務省(法務局)と連携し、「全国中学生人権作文コンテスト」「小学生人権啓発標語コンテスト」を実施しています。
更新日:2024年04月01日