About Tadotsu town～多度津ってどんなまち？～

ノスタルジックな風景広がる港町

多度津町は、香川県の中部に位置し、南は讃岐平野、北は風光明媚な瀬戸内海国立公園に面しています。
古くから天然の良港に恵まれ、港を中心に発達し、明治に入ってからは四国最初の鉄道が開通したことで、鉄道と港の利点を活かした交通の要衝として発展してきました。

瀬戸内の島々を眺めながらゆったりとした時を過ごせる町です。本通地区では、懐かしいレトロな町並みを感じることができます。

多度津町には、伝えたい魅力がたくさんあります。

移住を考えている方へ、たどつの魅力を3つご紹介します。

多度津港の南、海を見下ろす「県立桃陵公園」は、約1,500本の桜が咲き誇る、県内有数の桜の名所です。4月には、「たどつさくらまつり」や「桜のライトアップ」などのイベントが開催されます。

また、2021年には、新品種の桜が発見されたことで話題となっています。

「迫力満点の桜」と「多度津町にしかない桜」、ぜひ多度津町へお越しください！

多度津町には、高見島と佐柳島の2つの島があります。

高見島は、瀬戸内国際芸術祭の会場になっており、会期中は国内外から多くの観光客が訪れます。

佐柳島は、山頂に「大天狗神社」があり、参道途中で、瀬戸内海の美しい風景を楽しむことができます。

日常を忘れ、ゆっくりと時間が流れる島々で、綺麗な瀬戸内海を眺めてリフレッシュしてみてはいかがでしょうか？

多度津町は、江戸時代より金毘羅参詣の玄関口や北前船の寄港地として大いに賑わいました。

明治時代、商家街だった本通地区には、合田邸をはじめとする、重厚感のある本瓦ぶきの建築など、往時の面影をとどめる建造物が数多く残されています。

昔にタイムスリップしたかのような気分を味わってみてください！

多度津町の観光情報については、観光協会ホームページでチェック！