瀬戸内中讃定住自立構想
定住自立圏構想とは
人口の大幅な減少が心配される地方圏で、それぞれの市町村の自主性を尊重しながら、人口5万人程度以上等の一定の条件を満たす中心市と周辺市町村が、それぞれの役割を分担し、連携・協力することにより、圏域全体で必要な生活機能を確保して人口の定住を目指すものです。
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定住自立圏形成協定
平成23年7月1日の丸亀市の中心市宣言を受け、従来から生活・文化・行政等の面で関係の深い、善通寺市・琴平町・多度津町・まんのう町の2市3町間で協議が重ねられ、平成24年4月19日には、丸亀市と各市町が「定住自立圏形成協定」を締結しました。
2市3町で構成される「瀬戸内中讃定住自立圏域」では、少子高齢化・人口流出などの課題解決に向け、圏域を構成する2市3町が、互いの役割分担と連携によって、圏域内での定住促進に向けた取り組みを推進しています。
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丸亀市は、定住自立圏構想の推進に取り組んでいます(丸亀市ホームページ)
丸亀市との定住自立圏形成協定書 (PDFファイル: 285.0KB)
瀬戸内中讃定住自立圏共生ビジョン
協定により形成された圏域の将来像や、その具体的な取組みなどを記載したものが、「定住自立圏共生ビジョン」です。現在は、令和4年度~8年度を期間とする「第3次定住自立圏共生ビジョン」に基づいて、各種の取り組みを行っています。
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第3次瀬戸内中讃定住自立圏共生ビジョン (PDFファイル: 1.3MB)
定住自立圏形成推進委員会
定住自立圏構想を円滑に推進するため、丸亀市長、善通寺市長、琴平町長、多度津町長、まんのう町長で構成される定住自立圏形成推進委員会が設置されています。
■開催状況・議事録
開催状況・議事録は以下のページをご覧ください。
定住自立圏共生ビジョン懇談会
「共生ビジョン」の策定にあたり、関係者の意見を幅広く反映させるための協議・懇談の場として、「定住自立圏共生ビジョン懇談会」が設置されています。
■開催状況・議事録
開催状況・議事録は以下のページをご覧ください。
更新日:2023年03月06日