新型コロナウイルス感染症予防接種証明書
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(接種証明書)は、予防接種法に基づいて各市町村で実施された新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明するものとして、被接種者からの申請に基づき交付するものです。
「パスポート情報等を記載した海外用の接種証明書」と「パスポート情報等の記載の無い日本国内用の接種証明書」の2種類が、書面又は電子版で交付可能です。
申請対象者
【海外渡航用】
多度津町が発行した接種券を使用して接種を受けた方で、現に海外渡航予定がある方。
【国内用】
多度津町が発行した接種券を使用して接種を受けた方で、国内旅行の予定のある方やイベント等で提示が必要な方。
申請先
1.書面での交付(コンビニ交付を除く)の場合
町役場健康福祉課の窓口(1階4番窓口)または郵送での申請になります。
次の書類をご提出ください。不備がある場合は接種証明書の発行ができないことがありますのでご了承ください。
- 申請書
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書交付申請書 - 旅券(パスポート)の写し
有効期限が切れている場合、接種証明書の発行はできません。
また、旅券の更新予定がある方は、更新前後で旅券番号が変更となるため、更新後の旅券で申請を行ってください。パスポート情報等の記載の無い日本国内用の接種証明書を申請される方は必要ありません。 - 住所の記載のある本人確認書類
免許証、保険証など - 接種履歴が確認できる書類
接種券・接種済証の写し、接種記録の写し
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書交付申請書 (PDFファイル: 115.9KB)
場合によって必要になる書類
- 旧姓・別姓・別名の確認書類(旅券に旧姓・別姓・別名の記載がある場合のみ)
旧姓等併記のされた、運転免許証、戸籍、住民票の写し等 - 委任状(本人以外が代理で申請する場合必要)
接種証明申請用委任状 - 代理人が申請する場合、代理人の本人確認書類の写し
- 返信用封筒
郵送を希望する場合、返信用封筒に宛名の記載および切手の貼付をお願いします。
(注意)普通郵便 84円、特定記録郵便 244円
2.電子(スマートフォン)での交付の場合
スマートフォン上の専用アプリでの申請となります。 アプリのダウンロード方法や申請手順の詳細は以下をご確認ください。
新型コロナワクチン接種証明書アプリ(デジタル庁のウェブサイト)
【必要なもの】
- マイナンバーカード+暗証番号4桁(注意1)
- 海外渡航時に有効なパスポート(注意2)
- 注意1:有効期限が切れている場合、接種証明書の発行はできません。暗証番号とは、マイナンバーカードを市町村の窓口で受け取った際に設定した、4桁の数字(券面事項入力補助用の数字)です。
- 注意2:有効期限が切れている場合、接種証明書の発行はできません。また、旅券の更新予定がある方は、更新前後で旅券番号が変更となるため、更新後の旅券で申請を行ってください。パスポート情報等の記載の無い日本国内用の接種証明書を申請される方は必要ありません。電子での交付の場合、パスポートはスマートフォンで読み取るため、原本が必要です。
3.コンビニ交付の場合
対象のコンビニエンスストア等店舗内の端末での申請となります。
- 毎日6時30分から23時で取得可能
- マイナンバーカードがあればどなたでも取得可能
【必要なもの】
- マイナンバーカード+暗証番号4桁
- 接種証明書発行料(120円)
注意:有効期限が切れている場合、接種証明書の発行はできません。暗証番号とは、マイナンバーカードを市町村の窓口で受け取った際に設定した、4桁の数字(券面事項入力補助用の数字)です。
【事前に確認が必要なこと】
コンビニ等で海外用の接種証明書を取得するためには、令和4(2022)年7月21日以降に窓口かアプリで海外用の接種証明書を取得している必要があります。
コンビニエンスストア等での接種証明書の取得方法(厚生労働省のサイト)
証明書が利用可能な国・地域について
外務省のホームページにおいて随時お知らせしています。
詳細については「海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧(外部サイト)」をご覧ください。
更新日:2022年10月26日