○多度津町おもいやりごみ戸別収集事業実施要綱

平成24年7月30日

要綱第30号

(目的)

第1条 この要綱は、家庭から排出されるごみ等を自ら、所定のごみ集積所へ出すことが困難な高齢者や障がい者等の世帯に対し、戸別にごみ等を収集することにより、高齢者や障がい者等が在宅での生活が維持できるよう支援し、衛生的な生活の確保及び在宅福祉の向上を図ることを目的とする。

(実施主体)

第2条 この事業の実施主体は、多度津町(以下「町」という。)とする。ただし、サービス実施の可否の決定を除き、前条の目的を達成するため、ごみ等の収集及び運搬に関する業務を町と委託契約した業者が実施することができるものとする。

(対象世帯)

第3条 この事業の対象となる世帯(以下「対象世帯」という。)は、町内に住所を有し、自らごみ等を所定のごみ集積所へ出すことが困難な高齢者や障がい者等の世帯であり、他の者からごみ出しの協力が得られない世帯で、次の各号のいずれかに該当する世帯とする。

(1) 65歳以上の単身世帯又は身体障害者(身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条に規定する身体障害者手帳1級・2級所持者)や知的障害者(厚生省発児第156号厚生事務次官通知に規定する療育手帳(A)・A所持者)、精神障害者(精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和25年法律第123号)第45条に規定する精神障害者保健福祉手帳1級・2級・3級所持者)で援護を必要とする単身世帯

(2) 前号に掲げる者のみで構成される世帯

(3) その他町長が特に必要と認める者

(収集するごみ等)

第4条 収集するごみ等の種類は、可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみ及び粗大ごみとする。

(利用者負担)

第5条 戸別収集に係る利用者負担は、月額500円とする。

2 利用者は、町に対し、前項の利用料を利用した当該月以降の指定する日までに納入しなければならない。

(申請方法)

第6条 戸別収集を利用しようとする世帯の世帯主は、多度津町おもいやりごみ戸別収集事業実施申請書(様式第1号)を町長に提出しなければならない。

(調査及び決定)

第7条 町長は、前条の申請書の提出があったときは、必要な調査を行い、戸別収集の利用の可否を決定し、その旨を多度津町おもいやりごみ戸別収集事業実施決定・却下通知書(様式第2号)により当該申請書を提出した者に通知するものとする。

2 町長は、必要があると認めるときは、対象世帯員に対し、身体状況及び生活状況等について、調査を行うことができる。

(ごみ等の排出方法)

第8条 戸別収集の利用の決定を受けた者は、町が指定した日時までに指定場所に排出するものとする。ごみの重さは、1回につき30キログラムまでとする。この事業の対象となる世帯は、多度津町廃棄物の処理及び清掃に関する条例施行規則(昭和47年多度津町規則第14号)第16条の規定に該当しない。

(ごみ等の収集方法)

第9条 町は、前条の指定した日時以降、速やかに対象世帯を訪問し、指定場所に排出されたごみ等を収集するものとする。

(異動及び中止又は停止等の手続)

第10条 第7条の規定による決定の通知を受けた者は、対象世帯が次の各号のいずれかに該当したときは、多度津町おもいやりごみ戸別収集事業実施異動届(様式第3号)により、速やかに町長に届け出なければならない。

(1) 申請書の内容に変更が生じたとき。

(2) 対象世帯の世帯員の構成に変更が生じたとき。

(3) 事業の利用を中止又は停止しようとするとき。

(4) 第3条の規定に該当しなくなったとき。

(決定の取消し)

第11条 町長は、第7条の規定による決定の通知を受けた者が次の各号のいずれかに該当したときは、利用の決定を取り消すものとする。

(1) この要綱に違反をしたとき。

(2) 虚偽その他不正な手段により利用の決定を受けたとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、町長が不適当と認めたとき。

(台帳の整理)

第12条 町長は、事業を利用している世帯に関する必要事項を多度津町おもいやりごみ戸別収集事業利用世帯台帳(様式第4号)に整理するものとする。

(秘密の保持)

第13条 この事業に係る職員及びその他関係人又はこれらの職に当たった者は、業務上知り得た個人情報を他に漏らしてはならない。また、事業の委託契約を完了又は中止若しくは廃止した後においても同様とする。

附 則

この要綱は、平成24年10月1日から施行する。

附 則(平成27年2月9日要綱第11号)

この要綱は、平成27年4月1日から施行する。

多度津町おもいやりごみ戸別収集事業実施要綱

平成24年7月30日 要綱第30号

(平成27年4月1日施行)