○多度津町公用車の管理及び運営に関する規則

平成22年1月27日

規則第5号

(趣旨)

第1条 この規則は、公用車の適正な管理及び運営並びに効率的かつ安全な運行を期するため、公用車に関し必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この規則において「公用車」とは、町の所有する自動車及び原動機付自転車(道路運送車両法(昭和26年法律第185号。以下「車両法」という。)第2条第2項及び第3項に規定する自動車及び原動機付自転車をいう。以下同じ。)をいう。

(公用車の区分)

第3条 公用車は、次のように区分する。

(1) 集中管理公用車 総務課の管理に属する公用車

(2) 分散管理公用車 総務課以外の管理に属する公用車

(公用車の車両管理者及びその職)

第4条 前条に規定する公用車を管理する総務課、町長公室、住民環境課、健康福祉課、建設課、議会事務局、教育課及び消防本部(以下「課等」という。)にそれぞれ公用車の管理者(以下「車両管理者」という。)を置く。

2 車両管理者は、多度津町行政組織規則(平成30年多度津町規則第5号)第3条第1項に規定する総務課長、町長公室長、住民環境課長、健康福祉課長及び建設課長、多度津町議会事務局設置条例(昭和33年多度津町条例第116号)第3条に規定する議会事務局長、多度津町教育委員会事務局組織規則(昭和44年多度津町教育委員会規則第5号)第4条に規定する教育課長並びに多度津町消防本部の組織、消防職員の訓練礼式及び勤務時間に関する規則(昭和53年多度津町規則第3号)第3条に規定する消防長をもって充て、当該職に就くことによって当該車両管理者に任命され、当該職を離れることによって当該車両管理者を免ぜられるものとする。

3 車両管理者は、公用車を常に良好な状態に整備し、公用車の安全運転に関し必要な事項について適切な指導監督を行い、効率的な運行を図らなければならない。

(整備管理者及びその職務)

第5条 前条に定める課等にそれぞれ整備管理者を置く。

2 整備管理者の職務は、次に掲げるとおりとする。

(1) 公用車の点検及び整備に関すること。

(2) 車庫の管理に関すること。

(3) 自動車の点検整備について必要な意見の進言に関すること。

(安全運転管理者及びその職務)

第6条 道路交通法(昭和35年法律第105号。以下「交通法」という。)第74条の3第1項の規定に基づき、総務課及び消防本部にそれぞれ安全運転管理者を、また総務課及び町長公室にそれぞれ副安全運転管理者(以下「安全運転管理者等」という。)を置く。

2 安全運転管理者等は、道路交通法施行規則(昭和35年総理府令第60号)第9条の9に定める資格を有する職員のうちから、町長が選任する。

3 安全運転管理者の職務は、次に掲げるとおりとする。

(1) 安全運転の指導監督に関すること。

(2) 公用車の事故防止(装置の整備に関する事項を除く。)に関すること。

(3) 配車簿(様式第1号)及び運転日誌(様式第2号)の管理に関すること。

(4) 運転者の運転資格の確認(様式第3号)に関すること。

(5) 安全運転上必要な意見の進言に関すること。

4 副安全運転管理者は、安全運転管理者が欠けたとき、又は安全運転管理者に事故あるときは、前項に規定する職務を代行する。

(職務上の進言の尊重)

第7条 車両管理者は、整備管理者及び安全運転管理者の職務上の進言については、十分これを尊重しなければならない。

(公務以外の使用禁止)

第8条 公用車は、公務以外の目的で使用することはできない。ただし、町長が必要と認めた場合は、この限りでない。

(使用時間)

第9条 公用車を使用できる時間は、多度津町の休日を定める条例(平成元年多度津町条例第4号)第1条第1項各号に掲げる日以外の日の午前8時30分から午後5時15分までとする。ただし、車両管理者が特に必要と認める場合は、この限りでない。

(使用の手続)

第10条 公用車を使用しようとする者(以下「運転者」という。)は、公用車の区分を問わず、運行時に使用日時、使用時間、目的地その他必要事項について配車簿に記入のうえ、又は運行の事前にあらかじめ第4条に規定する車両管理者に申込み、その承認を受けなければならない。ただし、確実な使用予定がない状況でみだりに使用の申込みをしてはならない。

2 勤務時間外に使用しようとする者は、第4条に規定する車両管理者に事前にその旨を申し出て、あらかじめ配車を受けておかなければならない。

3 車両管理者は、緊急の用務等のため公用車が必要となった場合は、第1項の承認を取り消すことができる。

4 前3項の規定は、第3条第2号に規定する分散管理公用車については、適用しない。

(運行の指示及び配車)

第11条 前条の規定により公用車の使用申込みがあった場合、車両管理者は、その認否を決定するとともに配車計画を立て、配車することができないときは運転者にその旨を連絡し、運行の指示をしなければならない。ただし、前条第1項の規定による事前の申込みは、その時点で承認したものとする。

(使用申込みの変更及び取消し)

第12条 使用申込みをしたものがその使用を取り消そうとするときは、速やかにその旨を車両管理者に連絡しなければならない。

(行き先及び予定時間の厳守)

第13条 運転者は、行き先及び予定時間を厳守しなければならない。運行開始後にやむを得ず行き先を変更し、又は予定時間を延長しなければならないときは、速やかにその旨を車両管理者に連絡して指示を受けなければならない。ただし、やむを得ない理由で連絡がとれない場合は、帰庁後その旨を報告するとともに配車簿の使用時間を訂正しなければならない。

(公用車の返却及び運行の報告)

第14条 運転者は、公用車の点検及び清掃をし、所定の場所に返却しなければならない。

2 運転者は、公用車を運転したときは、運転日誌に記載し、車両管理者に報告しなければならない。

(運転者等の遵守事項)

第15条 運転者は、車両法第47条の2の規定による点検を行い、誠実に公用車を運行しなければならない。

2 運転者は、公用車の運行に当たっては、整備管理者及び安全運転管理者等の指示を守り、関係法令を遵守し、最善の注意を払わなければならない。また、運行に際して公用車の異変又は明らかに修繕を必要とする箇所を発見した場合は、その旨を整備管理者に報告しなければならない。

3 前項の規定による報告を受けた整備管理者は、速やかに車両管理者にその旨を報告しその指示を受けなければならない。

(交通事故等の処理及び報告)

第16条 運転者は、公用車の運行中に交通事故その他の事故が発生した場合は、交通法第72条第1項に定める処置をとった後、併せて速やかに多度津町物品管理規則(平成17年多度津町規則第22号)第20条の規定に基づく処置をとらなければならない。

2 車両管理者は、前項の規定により運転者から交通事故その他の事故の報告を受けた場合は、直ちに安全運転管理者及び上司に報告するとともに、当該事故の処置を図らなければならない。

(その他)

第17条 この規則に定めるもののほか、公用車の管理及び運営に関し必要な事項は、町長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この規則は、平成22年4月1日から施行する。

(多度津町自動車等管理規程の廃止)

2 多度津町自動車等管理規程(平成18年多度津町規程第3号)は、廃止する。

附 則(平成22年7月26日規則第13号)

この規則は、平成22年8月1日から施行する。

附 則(平成23年1月26日規則第3号)

この規則は、平成23年2月1日から施行する。

附 則(平成30年3月7日規則第9号)

この規則は、平成30年4月1日から施行する。

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多度津町公用車の管理及び運営に関する規則

平成22年1月27日 規則第5号

(平成30年4月1日施行)