○多度津町予防接種事故災害補償規則

昭和59年5月28日

規則第9号

この規則は、全国町村会総合賠償補償保険に加入するに伴い、多度津町(以下「甲」という。)が、法定外の予防接種で、自らの行政措置として実施する予防接種にかかる事故の災害補償について定める。

(補償の対象)

第1条 甲は、自己が次条に定める予防接種を行うことにより、第3条に定める補償対象者に身体障害(死亡又は予防接種法施行令(昭和23年政令第197号)に定める障害に限る。)が発生した場合(この規則の実施後に発見された場合に限る。)において、当該補償対象者に対し、規則に従い第4条に定める補償を行う。

(対象とする予防接種)

第2条 前条で定める補償の対象とする予防接種は、法定外の予防接種で、甲が自らの行政措置として自ら行うすべての予防接種とする。ただし、昭和52年4月1日以後に実施したものに限る。

2 甲が委託契約書に基づき他の市町村に委託して行う予防接種は、前項に定める甲が自ら行う予防接種とみなす。

3 甲が他の市町村より委託契約書に基づき委託を受けて行う予防接種は、第1項規定の自ら行う予防接種とはみなさない。

(補償対象者)

第3条 この規則により甲が補償を行う者は、前条規定の予防接種を受けたすべての者とする。

2 甲は、前項に定める補償対象者が死亡した場合は、当該補償対象者の法定相続人に対して補償を行う。

(補償基準及び補償金額)

第4条 甲は、次の基準と金額に基づき補償を行う。

(1) 補償基準

 補償対象者が、予防接種事故(身体障害)が発見された日から180日以内に死亡又は予防接種法施行令別表第2に定める障害を被った場合に限る。

 補償対象者が、予防接種事故(身体障害)が発見された日から180日以内に障害の程度が確定しない場合は、最終日の前日の医師の診断に基づき、その障害の程度を決定するものとする。

(2) 補償金額は、全国町村会総合賠償補償保険の給付額の範囲内とする。ただし、甲は「死亡補償金」と「障害補償金」を重複しては、給付しない。

(損害賠償の免責)

第5条 町は、この規則による補償を行った場合においては、同一の事由については、その価額の限度において民法(明治29年法律第89号)又は国家賠償法(昭和22年法律第125号)による損害賠償の責を免れる。

(準用規定)

第6条 この規則に定めていない事項については、全国町村会総合賠償補償保険制度において適用される「賠償責任保険普通保険約款」「予防接種実施主体特約条項」及び「全国町村会予防接種事故賠償補償保険契約特約書」の規定を準用する。

附 則

この規則は、昭和59年6月1日より施行する。

附 則(昭和60年10月16日規則第10号)

この規則は、公布の日から施行し、昭和60年6月1日から適用する。

附 則(平成17年6月27日規則第17号)

この規則は、公布の日から施行し、平成17年4月1日から適用する。

附 則(平成28年3月24日規則第7号)

この規則は、公布の日から施行する。

多度津町予防接種事故災害補償規則

昭和59年5月28日 規則第9号

(平成28年3月24日施行)

体系情報
第7編 福祉・衛生/第4章 保健衛生
沿革情報
昭和59年5月28日 規則第9号
昭和60年10月16日 規則第10号
平成17年6月27日 規則第17号
平成28年3月24日 規則第7号